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iPhone @ New York その1

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▼ニューヨークでiPhoneを使う時に気をつけたいこと
iPhoneは操作をしなくても、メールのフェッチ受信設定で一定の時間毎にメール問い合わせ(データローミング)を行うので、帰国後高額な請求がやってきます。もしニューヨークで一切iPhoneを使わないのならば電源を切っておきましょう。

高額請求の例 その1 その2

▼レンタルWi-Fiルーター
しかし、iPhone持っているのにニューヨークで使わない手はありません。メールや地図、アプリとたっぷり使って、「海外パケットし放題」の2,980円よりも安く上げたいという方には、レンタルWi-Fiルーターがおすすめです。

宅配や空港で受取ることができて、800~1,000円/日で利用できます。
レンタルWi-Fiルーターは繋ぎっぱなしにしていると、半日ほどしかバッテリーが持たないようです。一日中外に出て途中充電ができないという方は、携帯用のバッテリーを持参することをお勧めします。

▼スターバックスやマクドナルド等の無料Wifi
一日数回、メールチェックやFacebook、Twitterへアップできればいいという方は、スターバックスやマクドナルド、公園等の無料Wifiを利用するという手があります。

余計な料金がかからないようにiPhoneのセッティングを行います。

まずは設定→一般→ネットワークで「モバイルデータ通信」をオフにします。この状態でも通話、SMS、Wifiによるデータ通信は可能です。しかし、メール、Webブラウズ、プッシュ通知などはWifiからしか取得されないため、余計なお金はかかりません。

さらに通話、SMSもできないようにするには、「設定」から「機内モード」を下の写真のようにオンにします。その時Wi-Fiが「オフ」になってしまうので、「Wi-Fi」をクリックし、Wi-Fiネットワークの画面で「Wi-Fi」をオンにします。これによって安心してWifiのみが利用できるようになります。


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